バフェットさんのコーラ、利回り50%

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バフェットさんが航空株を全売却した際に、

久しぶりにバークシャー・ハサウェイの年次報告書を見たので、ついでにコカ・コーラの話

  

誰もが知ってるコカコーラ社は、50年以上、毎年少しづつ配当を増やしていって、

2019年の配当は1株あたり1.60ドル

 

コロナのせいでどうなるかはわからないけど、2020年は、例年通りにいけば1.64ドルの予定

 

今、株を買ったら、配当利回りは3.6%くらい

(配当 1.64ドル ÷ 株価 45ドル)

 

 

バフェットさんは、毎日数本のチェリー・コークを飲むくらいコカ・コーラ大好きだけど、

1988年、1989年、1994年にコーラ株を買ったきりで、減らしも、増やしもしてない

 

それでも、コカ・コーラ社が頑張って稼いできて、毎年配当を増やし続けてくれたおかけで、

バフェットさんの場合は、今では年49.2%の配当利回りになってる!

(税引前配当利回り=2019年の年間配当1.60 ドル÷ 平均購入株価3.25ドル)

 

2020年の予想配当だと、年50.5%の利回り!!

 

驚きの数字

 

 

下のグラフは、株式分割を調整した後の配当実績と、バフェットさんの利回り

 

バフェットさんの利回りは、1988年と1989年の買値がわからないので、

1994年に買い終わった後の平均取得価格の3.25ドルで計算してみた

 

2001年は例外的に9月に2回配当出してて、実際の配当額は0.405ドルだけど、その分を除いてる

特別配当だったのかな?

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数値データ

黄色はバフェットさんが株を買った年

配当は上がってるけど、増配率がどんどん下がっていってるのが残念

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ちなみに、バフェットさんは親切だから、自分の購入額を開示してくれてる

バフェットさんの会社のバークシャー・ハサウェイの年次報告書に取得コストと株数が載ってるから、自分で計算した

2019年版の場合は、税引前の受取配当が5ページ、購入コストと持株数が10ページに載ってるよ

 

優良企業の株を買って、長い時間をかければ、

はじめは利回りが低くても、大きく育つっていういい例 

 

しかも、株価も10倍以上になってるので、売却益も得られて、2度おいしい

 

もちろん今から、コカ・コーラ株を買った方が良いって言ってるわけじゃないよ

バフェットさんがコカ・コーラ株を買った当時とは成長率とか違うし、配当性向は2019年が84%、直近1年間が69%と高め

直近の増配率もどんどん落ちてきて、現在の2.5%のペースだと、配当が倍になるには29年もかかるから

 

 

私の場合は、将来の高配当担当として買ってるのがS&P500 ETF(VOO)

 

S&P500に連動するETFは、SPY、IVV、VOOの3つがあるけど、

SPYはコスト高めで、IVVは運用会社のブラックロックが肉食系だから、バンガードのVOOにしてる

 

下は、S&P500ETFの中で一番歴史のあるSPYの1993年からの配当実績と1993年を100とした場合の伸び率

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リーマンショックのせいで2009年は20%も下がったけど、

リーマンショック前の2008年から2019年までの11年間で配当額は2倍まで伸びている

SPYが出来た1993年からの26年では5倍になっている

 

今年はコロナのせいで、

ディズニーやボーイングなどが無配になったり、減配する企業も増えてるので、

S&P500 ETFも配当が減るかもしれないし、

10年で倍だなんてペース遅いよ~って思うことも、もちろんある

 

けど、長期で見れば株価も配当も右肩上がりだから、

高配当担当はVOOにまかせてゆっくり育てるつもり

 

人生100年時代って言われてるくらいの長い道のりだから、

将来の高配当の種まきはいつ始めても遅くなさそう

 

 

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